東京都文京区消費生活センター主催で「小学生社長への挑戦状!コロッケを高く売れるのは誰だ?!コンテスト」を開催しました!
「30年後の未来に投資をする」を理念に、事業を展開する株式会社ファミスクは、東京都文京区消費生活センター主催の、「小学生社長への挑戦状!コロッケを高く売れるのは誰だ?!コンテスト」イベントを委託事業者として開催しました。
このイベントは、老若男女に愛され、なじみのある身近な食材であるコロッケを通じて、消費者の視点からお金について興味を持ってもらうため、文京区在住・在学の小学1年生~6年生を対象に考案されました。
開催日時 | 3/26(日) ①10:00~11:30 ②14:00~15:30 3/27(月) ③10:00~11:30 ④14:00~15:30 3/28(火) ⑤10:00~11:30 |
開催場所 | すべてZoomを用いたオンラインにて開催 |
主催 | 東京都文京区消費生活センター |
文京区での限定開催でも70名を超える小学生からのご応募!
70名を超えるお申し込みがあり、参加者は47名と、忙しい年度末に多くの小学生が参加しました。
当日は、お金のプロである「FP相談ねっと」のFPの皆さん、「一般社団法人日本金融教育支援機構」の学生の皆さんにご協力いただき、イベントは、すべてZoomを用いたオンラインにて開催しました。
オンラインで大人数での開催であることから、親御様の負担なども考慮し、メールアドレスではなくLINE公式アカウントでの集客や情報公開を行いました。
事前の課題や連絡事項の共有をLINE公式アカウントより配信し、出欠確認やお子様の課題回収についてもLINE公式アカウントにてイベント中にやり取りすることで、全員が発表できる体制を整えました。
中には、オンラインという特性を活かして車や塾の隙間時間など、お子様それぞれの場所やスタイルで参加いただきました。
当日行われた内容
海外のお金や物の値段について、皆真剣な表情で耳を傾けていました。
コロッケ王子の動画を放映し、挑戦状に挑みました。
コロッケを高く売るために一人一人が社長の視点で考え、オンラインにて発表まで行いました。
お金にまつわるクイズやジャンケン大会は大いに盛り上がりました。
小学生たちが考えた素敵な「コロッケの売り方」を一部ご紹介
アンケート結果
- 食べ物から入る金銭教育は、抵抗感なく入れて、かつ楽しめるので、継続検討していただきたいです。
- イベント後、自分が考えたコロッケを作りたい!と子供が言いましたので、その日はスーパーで材料を買い、一緒にコロッケを作りました。
- 今後は高学年向けに、より金融色の濃いもの、例えば株式マーケットの仕組みについてや投資についてなども取り上げてほしいです。
- 自分の考えをまとめ、それをオンラインで発表するという機会もこれまでなかったので、かなり戸惑いもあったようですが、親としてはとっても良い機会になったと感じております。
- オンラインでの探究型学習の機会があれば、今後も積極的に参加させたいと思いました。
- 区報を見応募しました。内容も子供の興味を引き、実際にスーパーにコロッケを見に行くほどでした。
- ワークシートをライン公式アカウントにて先に配っていただいたので、事前にアイデアを出して楽しめたところもありました。
など、多くのお声をいただきました。
このイベントに関するお問い合わせ
今後も子供たちの学びのきっかけになるイベントを開催してまいります。
弊社はライン公式アカウントを使用した集客から運営までを一括して行うことが可能です。またオンラインの運営が好評です。
イベントの開催依頼等はお気軽にお問合せよりご連絡ください。